今、私はポケモンとの死闘に敗北しつつあった。
やつは強い。
とぼけた顔だがとても強い。
だが、このまま一方的に負けるのは、この私のプライドが許さない。
死ぬときは自分一人ではない。相手も道連れに死のう。
死なば諸共だ。
そう決心すると、私は相手のポケモンに叫んだ。
「死なばニョロトノだ!」
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。